泳ぎは変わってないのに自己ベスト更新!?意外なタイム短縮法 ①

こんにちは!ジョーです!

 

僕は、

0.55秒

です!

 

これはなんの数字だと思いますか?

 

答えは、

リアクションタイム

です。

 

今回は、

スタートで差をつける飛び込み法

について紹介しようと思います。

 

あなたはあと0.5秒、いや0.2秒

自己ベストが縮まれば

標準記録を突破できた

なんてことありませんか?

 

でも、そう簡単に自己ベストは

出せないですよね?

今回はスタートという角度から

自己ベストを更新する方法を紹介します!

 

この記事を読めばあなたは、

自己ベスト更新の壁を

スタートだけで

討ち破ることができます。

 

そして、電光掲示板に表示された

リアクションタイムに

観客席から「おぉー」と声が聞こえる

圧巻のパフォーマンスを見せることができます。

 

逆にこれをしなければ

いつまでもスランプから抜け出せず

自己ベスト更新が

さらに遠くなっていきます。

 

スタートのとき思いっきり体を引いていませんか?

後ろ足を引きすぎていませんか?

その方法は、

全くメリットがありません!

 

今から最速のスタート法をお伝えします。

それでは手順を紹介していきます。

 

①スタートはクラウチングスタート

 

②羽根付き台の場合は

    羽根をあまり後ろに下げすぎない

    (僕は172cmで前から2つ目の位置でした)

 

「よーい」と言われたら体を少しだけ引く

 

④手で台を力強く押しながらスタートする

 

コツは③です。

引きすぎると

体重が後ろに乗ってしまい

スタートが遅れてしまいます。

 

逆に全く引かないと

手で押す力が弱くなり

素早く飛び出せたとしても

勢いのつかないスタートになってしまいます。

 

ぜひ実践してみてください!